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2006 年 01 月 07 日 : 何億年もむこうから

人生五十年
化転のうちにくらぶれば 
夢まぼろしの如くなり 
一度生をうけ 
滅せぬもののあるべきか?

1560年6月12日(永禄3年5月19日)、歴史を変えた"桶狭間の戦い"の直前に、織田信長が舞ったと伝わる、幸若の舞「敦盛」である。

真偽は定かじゃないけれど、150 億年といわれる広大な宇宙の歴史からすれば、僕たちの人生って、ほんの一瞬の些細な出来事に過ぎない。

仮に 150 年生きることができたとしても、宇宙的視野から壮大に眺めれば 1 億分の 1 なのだから …

たとえ短い人生でも何か足跡と呼べるものを残すことができれば、凄い、素敵、最高だね! という思いへと繋がってくる。

眩い都会の夜景からは星影を望むべくもないけれど。

遥か彼方の宇宙空間から僕たちの地球に届く星の輝きは何億年、何十億年も前の瞬間的な出来事なんだという事実に愕然としたりする。

願わくば、そんな星の輝きに相当するような価値ある活動に人生を捧げたいものである。