前のページ次のページ上に戻るホーム SophiaFramework 2.2

4.1. AChar と WChar

BREW にはシングルバイト文字またはマルチバイト文字を表す AChar 型と、 BREW 独自の 2 バイト文字を表す WChar 型があります。 SophiaFramewok には、それぞれの文字型に対応する文字列クラス SFUAnsiStringSFUWideString が定義されています。

この 2 つのクラスで実現できる操作は同等であり、 違いは AChar 文字列を表すか、WChar 文字列を表すかというだけです。 つまり、SFUAnsiString は文字列バッファとして AChar ポインタを所有し、 SFUWideString は文字列バッファとして WChar ポインタを所有しています。

文字列クラスが所有するバッファはクラス内部で管理されますので、 プログラマはポインタやヒープを意識することなく、 手軽に文字列を扱うことができます。

また、BREW プログラミングで頻繁に発生する AChar 型と WChar 型の変換も簡単に実現できるように設計されています。