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4.2. 文字列クラスの構築

文字列クラスはコンストラクタにより構築します。

SFUAnsiString astrHello("おはよう");

これにより、"おはよう" というバッファをもつ AChar 文字列が構築されます。

AChar 文字列から WChar 文字列への変換もコンストラクタで実現できます。

SFUWideString wstrHello(astrHello);

これで astrHello の内容が WChar 文字列に変換されて wstrHello が構築されます。

AChar ポインタから SFUAnsiString を作成する方法には代入もあります。

astrHello = "こんにちは";

代入文では AChar ポインタで示されるバッファの内容をコピーして AChar 文字列を構築します。

AChar ポインタから WChar 文字列を作成する場合は、代入文は使用できません。 コンストラクタ経由で作成しなければなりません。

wstrHello = "こんばんわ";                   // 誤りの例 (コンパイルできません)
wstrHello = SFUWideString("こんばんわ");    // 正しい例