前のページ次のページ上に戻るホーム SophiaFramework 2.1

2.4. コーディング規約

SophiaFramework で使われているコーディング規約について説明します。

2.4.1. 命名規則

SophiaFramework 2.1 では、クラスや関数に対して次のような命名規則を採用しています。

SFAName SophiaFramework の内部で使われているクラスです。
SFBName BREW API のラッパー クラス
SFCName コア クラス
SFMName マクロ
SFRName レスポンダ クラスまたは関数
SFTName テンプレート クラスまたは関数
SFUName ユーティリティ クラスまたは関数

コールバック関数については次の命名規則を採用しています。

NameMPP メンバ関数へのポインタ (MPP = Member Procedure Pointer)
NameSPP 静的関数へのポインタ (SPP = Static Procedure Pointer)

2.4.2. 関数の引数

関数により変更される引数がある場合、 その引数は参照渡しではなくポインタ渡しにしています。 コードを読む場合に、関数により引数の値が変更されることを すぐに認識できるようにするためです。

たとえば、SFUGraphics::GetBackground() のプロトタイプは次のようになっており、 ポインタ渡しで値を受け取ります。

Void GetBackground(SFUColorPtr pColor);

一方、関数に定数オブジェクトを渡す場合は、 ポインタではなく const 参照で渡します。 たとえば、SFUGraphics::DrawTriangle() のプロトタイプは次のようになっています。

Void DrawTriangle(ConstSFUTriangleRef tri);