今回作成する電卓プログラムの概要を見てみましょう。
今回作成する電卓プログラムは次のように動作します。
またこのプログラムがどのように動作するのかを以下の図に示します。
今回作成する電卓プログラムで作成するクラス一覧を以下の表に示します。
| クラス | 基底クラス | 説明 |
|---|---|---|
| Calclator | SFRApplication | 電卓アプリを表すクラスです。 今回は特に何も行いません。 |
| CalcWindow | SFRPlainWindow | 計算するボタンなどを保持しているウィンドウ クラスです。 今回のプログラムでは中心となるクラスです。 |
| ResultWindow | SFRTitleWindow | 入力された数式を計算した結果を表示するウィンドウ クラスです。 |
| AboutWindow | SFRFrameWindow | バージョン情報を表示するためのウィンドウ クラスです。 |
| InputBox | SFRControl | 入力された数式を表示するための独自コントロールクラスです。 |
| NavigateMenu | SFRControl | 操作用の表示をするための独自コントロールクラスです。 次のステップのチュートリアル、「スケジューラを作ろう」 で詳しく解説しているのでそちらを参照してください。 |
| CalcEvaluator | - | 入力された式を計算するためのクラスです。 このクラスは SophiaFramework とは直接関係ありませんので、 このチュートリアルでは解説は行いません。 |
これらのクラスの関係は以下の図のようになります。 この図からも CalcWindow クラスが中心となっていることが分かります。
それでは次章からこのプログラムについて解説していきます。