BREW 2.1 からカメラ インターフェースが追加され、BREW でもカメラを使用するアプリケーションが開発できるようになりました。

しかしながら BREW エミュレータ にはカメラのエミュレーション機能が搭載されておらず、プログラマはすべてのデバッグ作業を実機上で行う必要があります。デバッガが使えない分、カメラを使用するアプリケーションの開発には余計な時間が掛かっていました。

Camulator は BREW エミュレータ にカメラ機能を追加し、カメラを使用するアプリケーションの開発を支援します。

BREW エミュレータが起動している場合は終了してください。

続いて CamulatorSetup.exe を実行します。

アプレット ディレクトリを変更した場合などで、以前の Camulator のファイルを削除したい場合は、「古いアプレットディレクトリにあるファイルを削除する」にチェックを入れます。

最後に「設定」ボタンをクリックします。